世の中に流通しているタブレットの中で、一番安い商品と言えば、Amazonのタブレット「kindle Fire7」が挙げられると思います。
5,980円という価格が一番の魅力ですが、動作遅い・解像度悪いという大きな欠点もあります。
正直、使用してみると思った以上にモッサリしていて動作が重く遅く、人によっては我慢のできないレベルの代物の代物かもしれません。
「サクサクとまではいかぬとも、なんとかこの遅さ・重さをマシにする方法はないか…」
それは、非常に簡単な方法でした。
今回はそのやり方を紹介します
※プライムデーでfireタブレットが超お買得に!
Fire7:5,980円→3,280円
FireHD8:8,980円→5,480円
FireHD10→15,980円→9,800円
kindle Fire 7タブレットの動作を速くする超簡単な方法
何気なく見つけた動画。
これにFire 7タブレットの遅さ改善の対策が。
1.右下の「□」をタップ
2.動作中のタスクが出てくる(動作が重ければきっとたくさん溜まっているはず)
3.全タスクを横にスワイプして開放する
これだけ!!
超簡単!!!
これを行ったことで、「重い!」とイライラしていたレベルだったのが、「あれ、普通に使えるじゃないの」くらいのレベルになりました。
解像度に関してはどうしようもありませんが、動作が多少速くなったことで、電子書籍で漫画を読む際も気にならなくなりました。
ネットサーフィンは少し厳しいかもしれませんが、漫画専用電子書籍、動画プレーヤーとしてなら、まだまだ活躍の余地はあります。
※つーか単にタスク整理をサボっていただけだったんだよなぁ…
google playを入れてandroid化すればTVerも見れる。しかし。
Fire 7タブレットはAmazon独自のOSなのでGoogleのアプリを入れることはできません。
しかし、google playをインストールできるようにしてしまえば、プライムビデオだけでなく他の動画アプリも楽しむことができます!
やり方は下の記事にて
そんな感じで動画専用プレーヤーにしてしまえば、Fire 7でドラマやバラエティを見ながら他の作業ができます。
「じゃあやるしかないじゃん!」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、Android化することで遅かった動作が更に遅くなってしまう(実際やってみた)ので、正直fire7のAndroid化はおすすめしません!
kindle本、プライム・ビデオ専用機として稼働してもらう方が賢明だと思います。

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まとめ
kindle Fire7は、格安な代わりに欠点も多いタブレットというのは間違いありません。
しかし、うまく使用すれば、確実に元は取れるタブレットだと思います。
kindle fireシリーズに関しては、高い頻度でセールを行っていて、安く買えるチャンスが多いので、その時に試しに買ってみるのも良いと思います。
Fire7は3,000円代で買えることも珍しくありません。
そのセールについて、プライム会員限定のセールだったりすることもよくあるので、プライム会員にはなっておいても良いかなと思います。
※現在プライムデーでfireタブレットが超お買得に!
Fire7:5,980円→3,280円
FireHD8:8,980円→5,480円
FireHD10→15,980円→9,800円
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値上げはありましたが、年額4,900円はまだまだお得でしょう。
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