新・中途半端男の逆襲

ADHD診断済、超内向型人間、視覚優位者、アラサー独身、ドケチ、X JAPAN信者。そんな中途半端なダメ人間が必死に足掻いていくブログ。

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日本に影響を与えた曲6選!

今年の民放の音楽フェス形式の長丁場歌番組、全然見ていません!

しかし、去年のMステウルトラFESは視聴しました。

 

そこでね、「日本に影響を与えた曲ベスト100」というランキングが紹介されていたんですね。 

 

shabonyu.com

 

3位が宇多田ヒカル「Automatic」、2位が坂本九「上を向いて歩こう」、1位が一人一人違うのにその中で憎み合って結局解散したグループ「世界に一つだけの花」、という結果でした。

 

まあそんなもんかっていう結果でしたね。

 

でも、”日本に影響を与えた”という意味では、ちょっと違うかなぁ…とも思います。

好きな曲、流行った曲、後世に残したい曲という意味では適切なランキングかもしれませんが、”影響を与えた”という意味でこの3曲の中で当てはまるのは、宇多田ヒカルの「Automatic」くらいに感じます(実際宇多田登場以後からR&Bっぽい女性アーティストが明らかに増えたしね)

 

そこで、中途半端男が”日本に大きく影響を与えた”と思われる曲を選出したいと思います。

 

中途半端男が選ぶ日本に影響を与えた曲

敦盛:人生50年

www.youtube.com

 

桶狭間の戦い前夜、今川義元軍の尾張侵攻を聞き、清洲城の信長は、まず「敦盛」のこの一節を謡い舞い、陣貝を吹かせた上で具足を着け、立ったまま湯漬を食したあと甲冑を着けて出陣したという『信長公記』の伝記がある。

 wikipediaより

 

織田信長がこの「人生50年」に影響を受けていなかったら、桶狭間の戦いは勝てなかったかもしれないし、今川義元が天下を取っていたかもしれない。

そうなれば豊臣の天下はもちろん無いし、徳川270年の歴史も無い。

 

そう考えれば、日本史上最も影響を与えた曲と言えるかもしれない

 

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宮さん宮さん(トンヤレ節)

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「宮さん宮さん」または「トコトンヤレ節」と呼ばれるこの歌は、明治維新の折りに倒幕軍の行進曲として歌われたという、いわば“官軍進軍のテーマ”。明治時代に流行し「日本初の軍歌」とか「日本で初めての流行歌」と言われている。

 萩観光情報サイト 萩ナビより

 

戊辰戦争時、薩長土を中心として結成された新政府軍を鼓舞するために作られた曲。

それが功を奏したのかは知らんが、鳥羽・伏見の戦いで旧幕府軍を制圧。まさに”日本に影響を与えた曲”といえる。

 

しかも軍歌の走りということは、この曲がなければ「軍艦行進曲」「露営の歌」も無かったかもしれない。もちろん「加藤隼戦闘隊」「月月火水木金金」も。戦中歌謡は無かったでしょう。

 

更にこの曲の作詞作曲陣が、作詞:品川弥二郎  作曲:大村益次郎 という、見ただけで土下座したくなるような名前。

大村益次郎は作曲もできたのか。このハゲ

 

まさに日本の大転換時に大の影響を与えた曲といえます。 

 

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Elvis Presley:Heartbreak Hotel


Elvis Presley - Heartbreak Hotel (Audio)

 

エルヴィスがいなけりゃロックンロールブームは来なかったかもしれない。ということは、ビートルズの出現も無かった。ということはロックはおろかフォークすら日本の音楽には入ってこない(初期フォークの人達ってビートルズの影響が顕著。特にかぐや姫

 

この曲は間接的かもしれませんが、相当に日本に影響を与えてますよ。もちろん日本にだけじゃありませんがね。

 

個人的にエルヴィスはビートルズよりも日本に大きな影響を与えたと思います。

もちろんロックを更に広めたのはビートルズですが、ロックの走りはエルヴィスです。それはポールもジョンも明言しています。「エルヴィスがいなければ今の自分はいない」と。

 

井上陽水:氷の世界

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同名のアルバムは日本初のミリオンセラーアルバム。その中のアルバムタイトル曲でもある同曲は、フォークというより日本のロックの走りと言えるような、凄まじくカッコいい曲である。

 

歌詞の「いつかノーベル賞でも貰うつもりで頑張ってるんじゃないのか」の尖り具合、曲後半のブルースハープの狂い具合といい、素晴らしいの一言。

 

ちなみにアルバムは全曲名曲。

日本初のミリオンセラーアルバムであり、日本屈指の名盤。

ワイは「チエちゃん」が好きです。

 

NIRVANA:Smells like teen spirit

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このバンドが売れる前は、ロックはメタルかパンク、プログレ、サイケ、要は激しいか分かり辛いかの2極化となっていて、その辺のあんちゃんが気軽にやるもんじゃないという音楽。

特に激しい系のメタル、HR、パンクなどは、イメージが固定化されていて、自然体でやる音楽ではありませんでした。

 

ラフな格好で自然体に激しい音楽を奏でる。そうやってスターダムに上がっていった彼ら(そのスターダムを嫌ってカート・コバーンは自ら命を絶つ)

そこからグランジブームが来て、世界的にロックを気軽に始める人が増えたような気がします。

 

それまではゴリゴリな人か几帳面怪奇男みたいな人だらけだったでしょう(まあそういう人今でも多いけど)? そういう意味では日本にも多大な影響を与えたと思います。

 

まあこのバンドに関しては、ワタシのような中途半端男が論じなくても、色々と論じている評論家の方々が多数いますが、知らない方のために一応…ね。

 

SHAZNA:Melty Love 

www.youtube.com

 

これは非常に悪い影響を日本に与えた曲

 

97年頃のヴィジュアル系ブーム

GLAYL'Arc~en~Cielはもちろん、MALICE MIZERRaphaelなどその頃に出てきたバンドは、格好だけでなく音楽的にも面白い事をやっていて(MALICE MIZERのGACKT在籍時のアルバムはガチ名盤)「ただの派手な人たち、気持ち悪い人たちではない」という認識がまだあったと思います。そう、こいつらが現れるまでは…。

 

この人達は、今では吉岡美穂に尻に敷かれているIZAMのビジュアルが話題になっただけで、音楽的にはスカスカ、ただの「きもいJPOP」でした。でも売れちゃった。

 

そこから、”ヴィジュアル系=女みたいな格好したキモい集団”という悪い図式がお茶の間に浸透してしまった感じがします。それは残念なことに、ファン以外は今でも消えていない図式です。

そんなヴィジュアル系の悪い認識を強く与えてしまったという意味では、”日本に影響を与えた”と言ってもいいでしょう。

 

IZAMのビジュアルは、カルチャークラブボーイジョージから影響を受けたそうですが、カルチャークラブと同じように人気は長続きせず、一発屋(「SWEET HEART MEMORY」まで売れてた印象だから、実際4発くらい当ててるんだけど)になってしまいました。

 

でも、その後現れたヴィジュアル系集団も、格好だけで中身のない、カスみたいなバンドが増えてしまった気がします(サイコルシェイムとかアンティクなんちゃらとか…)

ある意味SHAZNAの出現は必然だったのでしょうか。SHAZNAが現れなくても、同じようなグループが現れたかもしれませんね。

 

ちなみに、やはりSHAZNAの存在は疎ましいと思っている同業者は多かったようですね。黒夢「BAD SPEED PLAY」という曲で、「オカマ野郎の商法商法」と、SHAZNAを明らかにディスっていました。

 

  

他にも日本に影響を与えた曲なんて、数え切れないくらいあると思います。

日本に影響を与えるということ、それができるだけでもはや歴史に名を残したと言えるのではないのでしょうか…?

 

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