新・中途半端男の逆襲

ADHD診断済、超内向型人間、視覚優位者、アラサー独身、ドケチ、X JAPAN信者。そんな中途半端なダメ人間が必死に足掻いていくブログ。

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借金玉さんの記事を引用して、ADHDのミス連鎖・パニックについて語る

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久々の発達障害記事だなぁ…。

 

はてなトップにいつも載っているので知っている方も多いと思いますが、発達障害就労日誌というブログを書いている借金玉さんという方がおります。

その方のこの記事。

 

syakkin-dama.hatenablog.com

 

僕が書こうして書かなかったことがほとんど書かれていましたので、一部引用紹介させて下さい(念のため本人から引用OKの許可も頂きました)

 

 借金玉さんの記事を引用し、ミス確変状態について語る

ADHDが調子に乗り出すと即座に穴に落ちるということがよくわかりますね。

 本当にそうです。

仕事に慣れてくると、「ワイはできるやつや!」と錯覚します。そしてミスの確変状態に入るのです。あるあるすぎます。

 

普段からそこそこ得点を稼いでいると、大ポカ祭りが発生した時に周囲が心配してくれるということです。

この”得点を稼いでおく”ってADHD民が社会に適応するにおいて一番大事なことだと思います。

どうせそのうちやらかすんですから。

 

ADHD民がやらかしを定型並みに防ぐのは、非常に困難と言っていいです。

しかし、それでも会社内で評価されることは可能です。

 

下記の5つを意識していれば、よほどのことがない限りは会社内でゴミ扱いされることはありません。

 

・清潔感を重視した見た目を

・周りと調和しようと努力する

テキパキとスピーディーに業務を行う

・常に新しい仕事を覚えようとする姿勢を見せる

社外からのクレームだけは出さない(社内で止める)

 

上の4つはすぐにでも意識できるでしょう。

問題は一番下。

 

要は、「このチェックミスをしたらお客様に変なものが行ってしまう…」という状況では、強迫性障害を疑われるレベルでチェックを繰り返すのです。

我々ADHD民は、そういう状況こそ本領を発揮し、「こんなことやるわけない」というミスをしでかします。

そうならないように、最初から自分のやっていることを信じず、「ミスは絶対ある」という感覚でチェックをするのです。

そうすれば、さすがの我々でもそうそうお客様にミスを提供することはありません。

 

「そうすりゃスピードが落ちるだろ!」と思われると思いますが、その後に社内でチェックのある場面ではスピードをあげます。

もちろんミスには気をつけなくてはなりませんが、ギアのオン・オフを仕事中に上げたり下げたりできれば、知らぬ間に会社内での得点は稼げるはずです。

 

おっと、この部分はめちゃくちゃ書きたかったのに書けない日々が続いたから、ついつい長くなってしまった。

 

 

そこに更なる問題が発生しました。アルバイトさん職場ブッチです。おいおい、参ったな今日の雑用は全部アルバイトさんに任せる予定だったのに、あれも全部やらなきゃいかんやんけ…。などの雑念が頭の中でゴチャゴチャし始めました。 

この状態に入ると僕はもうダメなんです。

これが予定変更パニックです。発達障害漫画家の沖田×華さんがよく言ってますよね。

ADHD民は頭の中で仕事のシミュレーションをしているため、それが上手く行えれば人並み以上の仕事ができることもあります。 

でも、こういったアクシデントで全てはパー。

落ち着いて頭の中が整理できればパニックを回避できることもありますが、一度パニックに陥ってしまえば、あとは泥沼。自分でもどうすることもできなくなります。

  

 10分の遅滞の末ギリギリアウトで提出した書類は当然のごとく間違いだらけでした。この辺で、脂汗をダラダラさせながら目を血走らせている僕が「おかしい」ということに社内の皆さんが気づき始めます。

パニックに入ると顔つきまで変わります。

僕や以前紹介したY係長は 、パニックになると完全にこういった顔つきになり、ミスを連発します。

だから、Y係長のワイシャツが全部出ていると、僕はY係長のやることなすこと全てを疑うようにしています。そして実際に間違っている。

 

今思うと、これは僕が最初の職場で死んでいったパターンです。当時の仕事は現在の倍以上の負荷がありましたので、このような事態は恒常的に発生していました。だから、僕はそこから学んである程度の対策を打っていたのですが、気の緩みが全てをブチ壊しにしてしまったわけです。

比較するのはおこがましいかもしれませんが、僕も前職では全ての事務処理をやらされ、毎日がパニック状態。

そしてケアレスミスを連発し、今まで稼いだ得点を0にしてしまった経験があります。

今はまだマシな状況ですので、対策さえしっかり取っていればミス0というのも日常茶飯事。しかし、たまの気の緩みがミスを招き、そこからパニックの泥沼に入ることもよくあります。

 

「自分は環境や道具を整えてやっと人並み、あるいは人並み以下である」ということについて、改めて認識をしなおしました。

僕はコンサータもストラテラも服用していませんが、現在の社内得点を稼いだ状態、つまり社内からまあまあの信頼を得ている状態というのが、僕の中での仕事のしやすい整った環境です。そうすれば常に疑心暗鬼になる必要ありませんので。

その環境づくりには1年以上かかり、それまでは何度も鬱っぽくなっていました。

 

ADHDの敵はミスよりもパニックだと思う

パニックはいずれまたやってくるでしょう。次は上手に切り抜けてやりたいですね。

そう、パニックは止められません。

僕がもしまたパニックに陥ったのであれば、もう細かいミスは諦めます。

そして、社外からのクレームにならないことだけを考えて、それに注力します。

そうすれば最悪の事態には陥りません。

社内得点を普段稼いでいれば、「今日の僕はめちゃくちゃでしたよwww」と、先輩に愚痴ることだって可能です。

 

パニックになっても最悪の事態だけは避ければ、なんとかなるもんですよ。

 

 

以上、ADHDミス連鎖・パニックについてお話しました。

借金玉さん、記事の方たくさん引用させていただいてありがとうございました。

 

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